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のはらとままごと [ひとり言]

 

どんなに大変でつらい時でも、野原に花が咲きます。

 

ひなげし.jpg 

風に揺れるひなげし。

 


サクランボが実を付け、

李があっという間に咲き終わり、

 

桜が散り、

木蓮も寂しくなって、

 

いつの間にか、小さな野花も束の間の主役になれる、

そんな季節がやってきます。

 

 

樹の下に星の形の花。

 

星の花.jpg 

ハナニラ。 

 

食べられる花も出てきます。

菜の花.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

菜の花

 

そんな野に咲く小さな花たちは、

実は子どもにとってはいつでも主役。

 

 


同じ目線、同じ食べ物、同じ世界。
 

 

 

オオイヌフグリ.jpg 

オオイヌフグリ。

 

幼い頃、どれだけゴザの上で、

この花を水に浮かべた「お味噌汁」を作ったことか。

いびつな泥団子と一緒に、大きな口で飲んでパクリとほお張る真似事。

 

 

 

おさない頃の世界

 

あの頃は、どんな小さな野の花や葉っぱも、おままごとに欠かせないものでした。

 

枇杷の葉はお皿、

クローバーはお浸しで、

枯れた松葉は歯医者さんの道具。

笹舟を川に流しては追いかけ、含羞草でこんにちは。

 

シロツメクサで花冠や首飾りを作り、 

タンポポの指輪をはめてお出かけし、

通貨はデージー、3時はツツジの甘い蜜

 

一瞬でのめり込めた、ファンタジックなあの時間。

 

自分もゴジラもバービーも、

同じ目線、同じ食べ物、同じ世界。

 

野原は家であり、会社。そして時には海底に・・・ 

 

今の子供たちの世界も、どうか幸せで、

 

優しく見守られながら、

安心してわくわく出来ますように。


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